お悩み
そんな風に、悩んでいませんか?
実は、英文を添削してもらう方法は、たくさんあります。
しかし、たくさんありすぎて、逆に選ぶのが大変だったりするんですよね。。
私自身、英語日記を添削してもらいたくて良い方法を探したのですが、最初はなかなか決められず…
最終的に10個くらいのサービスを試すことに。
でも、それで分かったことが1つあります。
それは、
英文の添削サービスは、自分に合ったレベルのものを選ばないとダメ
ということ。
なぜなら、サービスによって適切なレベルが全然違ったからです。
ということでこのページでは、英語のレベルごとに、どんなサービスを選ぶべきか、一つずつご紹介していきます!
目次
英文添削の前に!単語の並べ替えからスタート(超初心者)
まずは、超初心者の方。
英文に挑戦してみたいけれど、どうやって書いたらいいのか、わからないことが多すぎる…
そんな時は、いきなり英文にチャレンジするというより、単語の並べ替えといったようなレベルのものからスタートするのがお勧めです。
そういったことができるサービスやアプリは、たくさんあります。
基本、どれを使ってみてもオッケー。
ここでは1つだけご紹介します。
英文添削サービス「PhrasePharaseMe」
フレーズフレーズミーというサービスでは、
- まるばつクイズ
- 単語の並び替えによる英文
- 日本語からの英文
こういったことができます。
特に2つ目の、単語を並べ変えることのできる英文は、超初心者にはもってこい。
基本的に有料サービスなのですが、無料で使える範囲も多く、初めて英文というものに挑む際には、とっかかりやすいサービスになっています。
【フレーズフレーズミーの口コミ】無料体験してみた感想レビュー!
日本語解説がついてくる英文添削サービス(初心者)
次は、英文初心者向けのサービスです。
初心者が英文添削サービスを利用する際に、1番大切な事は、
日本語の解説がついてくるサービスを選ぶことです。
ほとんどの添削サービスでは、解説も英語になっています(解説自体ないところも、もちろんあります)
せっかく添削してもらっても、その理由が理解できないと意味ないですよね。。
特に文法の説明などは、日本語の方が圧倒的にわかりやすいです。
最初は無理せず、日本語の解説があるサービスを使っていきましょう。
しかし、残念なことに、そういったサービスは、実はあまり多くありません。
私が知る限り、以下2つだけでした。
- アイディー
- Fruitful English
順番に見ていきましょう。
英文添削サービス「アイディー」
料金 | 使いやすさ | 精度 | 添削の速さ |
◎ | ◎ | ◎ | ◯ |
私が、これまで試してきた英文添削サービスの中で、もっとも総合的に優れていると感じたのが、このアイディーというサービス。
使いやすいし、値段もお手頃(1回166円〜)
添削の解説も非常に見やすく、そして日本語解説も丁寧です。
例えばこんな感じ↓
添削してもらえる英文の種類も豊富だし、講師(添削者)も選べます。
しかも、添削してもらった分だけ料金を払えばOKという、「ポイント支払い(都度利用)」というシステムがあるので、
添削は、週1回くらいにして料金を抑えたい
という場合にも、最適。
ちなみに、無料で体験できます。
詳しくは、以下の記事↓を参考にしてください。
【アイディー(IDIY)の評判】自分の英語日記で、潜入レビュー
英文添削サービス「Fruitful English」
料金 | 使いやすさ | 精度 | 添削の速さ |
◯ | ◯ | ◎ | ◯ |
英文添削の初心者におすすめできるサービス2つ目は、Fruitful English。
ココも、日本語による解説をつけることができます。
こんな感じ↓
指導実績も多く、2002年創業というわりと老舗のサービスなのですが、どちらかというと先ほどのアイディーの方が私はオススメです。
なぜかと言うと、アイディーの方が値段が抑えられるから。
あとウェブサイトなどの使いやすさも、圧倒的にアイディーの方が良かったからです。
とはいえその辺りは好みの部分もあると思うので、気になる方は両方とも試してみてくださいね。
Fruitful Englishも、無料で体験が可能です。
【フルーツフルイングリッシュの評判】実際に無料体験を受けてみた!
無料で使える英文添削サービス(中級者以上①)
では、ここからは中級者以上向けです。
中級者以上には、どんなサービスが向いているのでしょうか。
初心者と違い、中級者以上となるといろいろな選択肢が生まれてきます。
まずは無料で使えるものを見ていきましょう。
英文添削もしてもらえる「HelloTalk」
英文添削の中級者にオススメするサービス1つ目は、HelloTalkです。
0円で利用できるのが、なんといってもありがたい。
Language Exchangeという、言葉を勉強している人たちがお互いに協力し合う仕組み(例えば日本人とアメリカ人がお互いの言葉を教えあう)があるのですが、Hellotalkも、そのパートナーを見つけるためのプラットフォームとして存在しています。
なので、Hello talkを通して、Language Exchangeのパートナーを見つければ無料で英文の添削をしてもらうことができる、と。
しかし、パートナーを見つけなくても、英文をタイムラインに投稿することで添削してもらうこともできます(スルーされてしまうこともありますが…)
これは実際に私が現在利用している方法なのですが、想像していたより良いです!
【英語日記の添削】無料のHelloTalkに、15日間投稿してみて分かったこと
ただ、こういった無料サービスには欠点もあります。。
それはなにかというと、1番大きなところでいうと添削の正確性です。
英文を添削してくれる相手は、一般人である可能性が高く、言語に関してプロではないことが多いのです。
なのでその辺りを補完できるような、こちらの知識が必要なので、中級者以上向きとしています。
とはいえ、中級者でもその辺りの正確さを求める方もいますよね。
そういった場合は、次に説明する有料のサービスを検討してみて下さい。
有料の英文添削サービス(中級者以上②)
はい、ということで次は、有料の英文添削サービス(中級者以上向け)をご紹介していきます。
こちらは先ほど紹介したアイディやフルーツフルイングリッシュと違い、日本語の解説はついてきません。
なので中級者向きということです。
これに該当するサービスは、
- ポリゴ
- 英語便
- マイチューター
- Eigooo
といったところがありますが、特に良かったポリゴとEigoooを今回はご紹介します。
英文添削サービス「ポリゴ」
料金 | 使いやすさ | 精度 | 添削の速さ |
◯ | ◎ | ◎ | ◎ |
まず1つ目は、ポリゴというサービス。
ニュージーランド発のサービスですが、ウェブサイトは日本語にも対応しているため普通に使えます。
先ほどご紹介したアイディーと同じく、都度払いに対応している数少ないサービス。
ポリゴの良いところは、何といってもその返信の速さ。
通常だと8時間以内、遅くても24時間以内には添削結果が返ってきます。
面白いのが、もし24時間以内に帰ってこない場合無料になるというところ。
添削内容も丁寧で、文句なし。
料金は1文字1.12円から。
ポリゴ(Poligo)の添削ってどうなの?実際に500文字分体験してみた
英文添削サービス「Eigooo!」
料金 | 使いやすさ | 精度 | 添削の速さ |
◎ | ◎ | ◯ | ◎ |
次、2つ目は、Eigooo!というサービスです。
このサービスは、「チャット形式」の英文添削サービス。
チャット形式なので、通常の英文添削サービスより添削内容は薄めですが、気楽にできるところがいいところ。
基本、即レスなので、添削結果を待つ必要がないのも、ありがたい!
料金も、1ヵ月3,980円と安いです。
【Eigoooは評判イイの?】実際にチャットを20回体験した感想
ちょっとした英文の添削なら自動添削サービス(中級者以上③)
次は、
- ちょっとした文法の間違いを直してほしい
- すぐに添削してほしい
こういった場合に使えるサービスをご紹介します。
英文添削サービス「Ginger page」
料金 | 使いやすさ | 精度 | 添削の速さ |
◎ | ◎ | △ | ◎ |
ということで、ご紹介するのは、瞬間的に添削してもらえることで有名な、Ginger pageというサービス。
ウェブサイトのフォームに、英語の文章を入れるだけで、添削してもらうことができます。
例えば、こんな感じ↑ですね。
さらに、添削してくれるだけではなく、こういった文章もありですよといったものも提案してくれます。
ただし、機械による添削なので、100%正確ではありません。
とはいえ、ザックリとでOKという場合には重宝するサービスです。
スピーキングも同時に磨きたいなら、オンライン英会話で英文添削あり(中級者以上④)
中級者以上向けのおすすめサービス、次は最後、オンライン英会話です。
オンライン英会話は、基本的にスピーキングの練習の場。
しかし「英語の日記を添削してほしいんですけど…」って感じで講師にお願いすると、添削してくれる可能性が高いです。
私自身も、実際にhanasoというスクールでやってもらったことがあります。
その時の体験談はこちら↓
オンライン英会話スクールの方が料金的にも安かったりするので意外とこれ使える技なんですが、とはいえ講師は添削スキルにたけている人ばかりではありません。。
そんな中、安心して添削をお願いできるオンライン英会話スクールなのが、次に紹介するベストティーチャーというスクール。
英文添削もできるオンライン英会話「ベストティーチャー」
料金 | 使いやすさ | 精度 | 添削の速さ |
◯ | ◎ | ◎ | ◎ |
ベストティーチャーは、ライティングとスピーキングの両方を軸とした、わりと珍しいカタチのオンライン英会話スクール。
このベストティーチャーの添削は、かなり精度が高いです。
しかも、ただ添削してもらうだけではなく、自分の作った英語の文章を利用してディクテーションとかもできます。凄いです。
月額12,000円(税込)とちょっと料金は高く感じますが、英文添削とスカイプレッスンの両方できると考えたら、逆に安いですよね。
スピーキングもやりたい人は、ベストティーチャー本当使えるはず。
ベストティーチャーの詳細は、以下の記事を参考にしてください。
【ベストティーチャー体験】無料レッスンを、実際に受けてみた感想
英文添削をしてもらうなら、このアプリ(ビジネス)
ここからは、ビジネス英語に特化したサービスをご紹介していきましょう。
英文添削サービス「HiNative trek」
まずは、HiNative trekです。
HiNative trekは、毎日課題が届くので、それに対して英文と発音を投稿していくというもの。
13時までに投稿すれば、その日の間にネイティブの先生から音声付で添削が返ってくることになってます。
月額19,600円と料金はちょっと高めですが、実践的なビジネス英語を学びたいなら、確実にチェックしておきたいところ。
【HiNative Trekの評判は?】ガチで体験してみた結果…
メールを添削するなら、自動添削サービス(ビジネス)
では、そろそろ最後。
1番最後に紹介するのは、メール添削の際に役立つサービスです。
英文添削サービス「Grammarly」
特にビジネスの場面においては、英語でメールを作った際、すぐに添削して欲しかったりしますよね。
そんな時に、あらかじめパソコンやブラウザにそういったソフトが導入されていれば便利だと思いませんか?
Grammarlyというサービスを使えば、それが可能になります。
私はこのサービスを使ったことがないので、実際に体験レビューを書けないのですが、多くの人がこのサービスに関してレビューを書いています。
なので気になる方は、そういったものを参考にしてみてください。
英文添削まとめ
はい、ということで以上、英文添削サービスに関してご紹介してきました。
いろいろな種類のサービスがあり、それぞれ適切なレベルがあるということが、伝わったのではないでしょうか?
もし、ここまで読んできて、まだどのサービスを使えばいいか決め切れてない…という場合は、総合的にサービスの質が高いアイディーをまずは無料で体験してみるということをオススメします。
ではでは!
英文を添削してもらうことで、自分の英語のスキルをどんどん上げていきましょう!
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