お悩み
そんな風に、気になっていますか?
HiNative Trekは、ザックリ言うと、
ビジネス英語の課題を、毎日こなしていくことで、英語力を磨いていくサービスです。
しかも、
HiNative Trekの特徴
- 教材は、実践的なビジネス英語が素材(マーク・ザッカーバーグや、アル・ゴア元米副大統領などの同時通訳を務めたことがある「関谷英里子さん」という方が監修)
- 添削フィードバックが速い(13時までに提出すれば、18時には返ってくる)
- スキマ時間にこなせる(スマホアプリあり)
といった特徴があります。
ただし、料金が月額19,600円と、まあまあ高いんですよね。。
はたして、HiNative Treのサービス内容は、この料金に見合う価値があるのでしょうか?
気になります…
ということで、実際に使って確かめてみました!
公式サイト:HiNative Trek
目次
HiNative Trekの使い方
HiNative Trekの使い方は、とてもシンプルです。
こちらの動画↑がわかりやすいので、まずはご覧ください。
動画で説明されている通り、手順は以下5つ。
これだけ。
このステップを、平日毎日こなしていきます。
課題のレベルにもよりますが、所要時間は、10分〜30分程度。
では実際にどんな感じで使っていくか、ご紹介していきます。
HiNative Trekの体験レビュー
さっそくいってみましょー!
①本日の課題を確認する
まずは、本日の課題を確認。
HiNative Trekのアプリにログインすると、
課題の一覧が出てきます。
本日の課題を、開いていきます。
ちなみに課題は、当日の分以外の課題をやることもできます。つまり、数日分をまとめて提出することも可能ということ。
どんな内容かというと、
こんな感じ↑です。
音声とテキストが最初に表示されて、下の方に課題が書かれていますね。
本日のお題である「テキスト」を、書き出してみました↓
ぜひ、あなたもじっくり読んでみてください。
こんな感じです。
意味は、理解できましたでしょうか?
ちなに、私は「administration」と言う単語を知らなかったので、すぐには解読できませんでした…
しかし、このテキストの部分を理解できない限り問題は解けないので、わからない単語などは調べたりしつつ意味を理解していく必要があります。
で、「ヒント」と書かれている部分を読むと何となくわかると思うのですが、今回のポイントは「attribute」という単語の使い方。
課題をチェックしてみると、
attributeを使って、何か文章を書けってなってます。
やってみましょう。
②回答を投稿する
課題が載っている画面を下のほうにスクロールしていくと、
回答を入力するフォームがあるので、入力していきます。
今回私は、
と入力してみました。
なんか、ショボい回答ですみません…
けっこう時間使って考えたのですがこれしか出てこなかったです…笑
そして、音声の方も入力していきます。
これはマストではないですが、せっかくなので利用した方がお得。
こんな感じ↓です。
これまた、下手な発音ですみません…
で、入力が完了したら、
「課題を提出」ボタンをクリック!
これにて、完了です。
③模範解答をチェック
提出が完了すると、すぐに模範解答が表示されます。
回答した瞬間に表示されます。
④フィードバックを確認する
この日、課題を投稿したのは午前11時頃だったのですが、添削フィードバックは午後の4時ぐらいに届いていました。
つまり、添削が返ってくるまでの時間は、たったの5時間!
そして、どんな内容のフィードバックが返ってくるかというと…
こんなに、ガッツリとしたものが返ってきます。これは評判良さそう。
そしてこの時気付いたのですが、私attributeの使い方間違ってましたね…
ちなみに解説は全て英語です。日本語の解説はありません。
フィードバックには、もちろん正解の文章が載っています。
そして、間違っていたポイントが、理由とともに、丁寧に書かれています。
単語のミスも優しく指摘してくれています。
いやもう、信じられないくらい丁寧。。
ちなみに、講師はみなさん、ビジネス経験のあるアメリカ人です。
さらに、なんと「正解の文章の音読」までしてくれます!
至れり尽くせり。
⑤わからないことがあれば質問
そして、解説読んでもわからない部分があったりした場合は、講師に直接質問することもできます。
質問は、往復3回まで可能。
今回は、理解できないポイントがなかったので、質問しなかったです。お礼だけ…
ということで、1日分のタスクはこんな感じで完了!
公式サイト:HiNative Trek
HiNative Trekの料金
そんなHiNative Trekの料金はいくらかというと、
冒頭でも書きましたが、月額19,600円です。
1日あたり、630円くらい。
私は、実際に体験してみて、これはそこまで高すぎる額ではないかも…と思いました。
というのも、一般的な英文添削サービスも、毎日のように添削してもらうとなると、これくらいの料金がかかってきます。
例えば、アイディーという、英文添削サービスでは、「学べる定期券(スタンダード/1日100単語まで)」というコースだと、16,478円かかります。
さらにHiNative Trekでは、一般的な英文添削サービスと違って、音声を提出したり、音声のフィードバックもしてもらえます。
また、例えば、ビジネス英会話のコーチングスクールとかを利用するとなると、安いところでも月に3万円近くかかります。。
なので、改めて他のサービスと比較してみると、実はHiNative Trekの月額19,600円って、意外と値打ち価格だな…と感じました。
年間プランがお得
ちなみに、年間プランにすると、ひと月あたり、16,333円に下がります。お得。
とはいえ、いきなり年間版を契約するのは、さすがにちょっと不安ですよね…
なので、まずは1ヵ月試してみて、「これは使えるな」「これは自分に合うな」と感じたら、年間プランを契約する、という方法がオススメです。
公式サイト:HiNative Trek
HiNative Trekは、こんな人にオススメ
HiNative Trekは、どんな人にオススメかというと、
HiNative Trek向いてる
- 勉強時間は少ししか作れないけど、それでも、ちょっとだけでも毎日やっていきたい
- 勉強するからには、ちゃんと実践的な英語を勉強をしたい
- 一人でコツコツ勉強するのは、苦手
こういった人。
ちょっとしたスキ間時間を有効活用して、ビジネス英語を身につけていきたいという気持ちがある人には、これ以上ないほど最適なサービスです。
ただし、英語のレベルは、ある程度ないとキツいと思います。
いくつか課題をピックアップして掲載する↓ので、迷っている人は、これらの課題も、一度じっくり読んでみてください。
いかがですか?
読んでみて、「難しすぎる…キツすぎる…」ってなってなければ、大丈夫です。
公式サイト:HiNative Trek
HiNative Trekは、こんな人にはオススメしない
ということで、もうお分かりだとは思いますが、初心者レベルの人には、HiNative Trekは向いてません。
またビジネス英語のみなので、日常英語も学びたい人にも向いてないですね。
さらに、毎日たくさんの課題をこなしていきたいという場合にも、不向きなサービスです。
HiNativeとの違いは?
ちなみに、HiNativeというサービスもありますが、これはHiNative Trekとは別モノです。
同じ会社のものですが、HiNativeは質問できる基本無料のプラットフォームといった感じ。
ググってもわからないような英語を、気楽にネイティブに質問できるサービスです。
今回ご紹介したHiNative Trekとごちゃ混ぜにならないように、気をつけてくださいね!
HiNative Trek申し込み方法
では、最後に、HiNative Trekの申込方法をご紹介。
といっても、簡単です。
HiNative Trekのウェブサイトに行って、
公式サイト:HiNative Trek
「HiNative Trek」という赤いボタンをクリック。
そうすると、料金プランを選択する画面が出てくるので、
- 年間プラン
- 月額プラン
これらを選択します。
そしたら後は、メールアドレスなどの情報と、カード情報を入力するだけ。
たったこれだけで、始めることができちゃいます。
HiNative Trekまとめ
はい、ということで以上、HiNative Trekの体験レビューを書いてきました。
私はこれまでいろんな英語学習サービスを試してきていますが、
正直、HiNative Trekは、相当クオリティが高いサービスだと思いました(レベルも高いですが…)
気になった人は、まずは1ヶ月試してみましょう。
結局のところ、自分で体験してみないと、自分に合うサービスなのかどうかは、判断できません。
最初はちょっと勇気がいるかもしれませんが、、やっぱ自分で体験しないと始まらないんですよね。。
なので、「HiNative Trek気になるな〜」って人は、勇気を出して、一歩踏み出してみてくださいね!
公式サイト:HiNative Trek