お悩み
評判いいのかな?
そんな風に気になってますか?
英語便は、アイディーや、フルーツフルイングリッシュと同じく、日本の英文添削サービスですが、これらと違って、コミュニティを重視しているところが特徴なサービス。
そんな英語便の評判はというと、、、調べてみてもあまり数は出てきません。
なので、それならもう自分で受けてみよう!ということで、無料体験を受けてみました。
【英文添削5社の比較】おすすめは?実際に利用して、徹底検証!
目次
【英語便の評判】無料体験レビュー
英語便の無料トライアルでは、
- 英文自由添削
- 英文日記
- メッセージ
- Q&A
のどれか1つのみ、体験できます。
添削は、添削チケットというのが、3枚もらえるのでそれを利用していきます。
チケット1枚で200文字の添削が可能。
つまり無料トライアルでは、600文字までの添削が可能ということです。
では、さっそく、無料体験を受けてみましょう!
無料体験の申し込み方法
まずは、以下の公式サイトに行って、
「7日間無料トライアル」というボタンを押します。
そうすると、
- コミュニティ参加型
- 添削重視型
の2つの選択肢が出てきます。
正直違いがよくわからなかったので、とりあえず「コミュニティ参加型」をチョイス。
選んだら、
こういった入力フォームが出てくるので、入力していきます。
項目が少なくて良いですね。
入力が終わったら、完了!
英語便のウェブサイトをチェック
さて、ではログインしていきましょう。
英語便のウェブサイトは、
こんな感じです。
ちょっと昔チックなデザインですね。
そして、コミュニティ重視なサービスというだけあって、他人の日記が見れたりします。
ちょっと覗きましたが、他人の日記読むのは、けっこう面白い笑
これ、評判イイ機能なんじゃないかなー。ハマったら、ハマってしまいそう。。
でも、これも英語の勉強になるってことですもんね。
英語便の入稿と、添削結果
では、さっそく私も入稿して、添削してもらいましょう。
英文日記を投稿していきます。
入稿画面は、
こんな感じ。
- 今日の気分
- 登録日時
- 文章
- 添付ファイル
といった項目があります。
面白かったのが、1番上の「今日の気分」というやつ。
これをクリックしてみると、
絵文字がついた選択肢が出てきます。
なんというか、独特っす…笑
英語の文章、入れてみました。
あと、注意したいのが、
「この日記を公開しません」ボタン。
これチェック入れないと、公開されちゃうってことですよね。
あと今回は、やらなかったのですが、英語便には「チャレンジフレーズ」なるものがありました。
いろんな用意されたフレーズを、自分の英文に反映させて、自分の文章をブラッシュアップさせていこう、というものですね。
これ、実はかなり良い機能なのでは?と思いました。評判も良さそう。
英語は、アウトプット(ライティング)だけでなく、ある程度コンスタントにインプットもしないと、伸びていきません。
しかし、こういう「チャンレンジフレーズ」みたいな機能があると、インプットも同時にできるということになりますよね。
添削結果はいかに…?
返信を待ちます。
添削は、最大で48時間以内には返ってくるとのことでした。
私が入稿したのは、夕方の18:45くらい。
で、添削が返ってきたのは、翌日の16:18でした。
つまり返信までにかかった時間は、22時間くらいですね!
他の添削サービスは、どこも結構早かったので、ちょっとだけ遅く感じてしまいました。
とはいえ、余裕で既定の時間内です。
納品はメールで連絡がきます。
で、ウェブサイトにいくと、
こんな感じで、「添削の返信が一通あります」と、表示されています。
さっそく見てみましょう。
開いてみると、
まず、添削してくれた講師の情報が出てきました。
それから、右上にあるグレードというのは、英文のレベルですね。
今回私は、鉛筆4本のグレードということだったので、
「いくつかの文法誤りや理解が難しい言い回しがみられるが、自然に近い文章」とのこと。
これ、他のサービスに比べると、わりと厳しめな評価だった気がします…
ということは、全体的にレベル高めな感じでやってくれるってことかもしれません。良いです。
はい、では実際の添削結果はというと、
こういった感じ。
添削文章には、番号がつけられていて、それぞれに対して、以下のようなコメントもついてきます。
日本のサービスですが、講師はネイティブのため、コメントも英語になります。
このような解説やコメントは、日本の方がイイな…という人は、アイディーなどを選びましょう。
ちなみに、英語便は修正するだけではなく、褒める部分は褒めてくれます。
今回でいうと、青緑の部分ですね↓
改めて、添削のビフォーアフターを書き出してみると、
BEFORE
AFTER
ということで、たっぷり添削していただきました。
英語便の料金・コース
はい、では次は、そんな英語便の料金・コースを確認してみましょう。
まず英語便のコースは、3つに分かれています。
- 英語便スタンダードコース
- 戦略的ビジネスEメールライティングコース
- Academic Writing TOEFL iBT(R)
詳しい料金は公式サイトで確認してもらいたいのですが、ここでは1つ目の「英語便スタンダードコース」の料金をみてみましょう。
スタンダード50 (チケット50枚) |
19,800円 |
スタンダード100 (チケット100枚) |
29,800円 |
スタンダード200 (チケット200枚) |
49,800円 |
といった感じ。
一見、わりと高く感じます。
しかし、チケット1枚あたりの価格や、チケットの利用期限が6ヶ月もあることを考えると、そこまで高い価格ではありません。
他のサービスと比べると、やや高いといったくらいですかね。
とはいえ、都度払いができたりするアイディーやポリゴなどと比べると、使いづらい一面があるのも事実。
英語便はこんな人にオススメ
英語便は、やはりコミュニティのなかで英語ライティングのスキルを伸ばしていける、というのがポイントです。
一人でコツコツやるよりも、誰かと一緒に頑張りたいというタイプの人は、一回試してみる価値ありです。
また、ポイントが貯まると、以下のような洋書がもらえたりします。
こういうので火がつきやすいタイプも、合いそうですよね!
英語便はこんな人にはオススメしない
一方、英語便は、解説が英語ということもあり、初心者にはお勧めできません。
おそらく実際の利用者も、中級者以上が多いんじゃないかな、と。
初心者の方は、解説が日本語でもらえるような、別のサービスを利用することをお勧めします。
【アイディー(IDIY)の評判】自分の英語日記で、潜入レビュー
英語便の無料体験レビューまとめ
ということで、以上、英語便の無料体験のレビューを書いてきました。
想像していたより、ずっと添削が丁寧だったのが印象的です。
これまで、いくつも英文添削サービスを試してますが、正直、英語便は一番印象が薄いんですよね…
でもそれだけ、ネガティブな要素がないともいえます。
ということで、英語便が気にある方は、まずは無料で試してみましょー!
以下の記事もオススメです