お悩み
って、気になってますか?
私は、現在、実際にhanasoで発音コースを受けています。
そして、そろそろレッスンを始めてから、1ヶ月が経ちますが、、、
hanasoを選んで、正解だった!って感じてます。
hanasoを選んだ過程は、別の記事【発音矯正できるオンライン英会話】8つのスクールを比較してみた!に詳しく書いているのですが、今回は、さらに、hanasoの発音コースについて、深掘りしていこうと思います。
公式サイト:hanaso
目次
hanasoの発音コースでは、何が学べる?
hanasoの発音コースでは、どういったカタチで、発音を習っていくかというと、
「発音記号」ごとに、学んでいきます。
発音コースは、
・ステージ2
という2つに、分かれていて
「ステージ1」のレッスン(unit)一覧は、以下の通りです↓
発音記号が、ブワーって並んでますね。
そもそも英語の発音記号は、全部で50個くらいあるのですが、
hanasoでは、その中の、日本人が苦手とする「子音20個」と、「母音6個」をメインに学んでいきます。
なので、効率的に、発音方法をインプトットしていくことができるわけですね。
そして、ステージ2では、スタージ1で学んだ発音のおさらいや練習ができます↓
それでは、次は、
チェック
- どんな「教材」を使うのか
- どんな「レッスン内容」なのか
具体的に見ていきましょう。
hanasoの発音レッスンの流れ
具体例として、
Unit2の教材「/f/と/v/の発音」を使ったレッスンの流れを、紹介していきます。
まず、レッスン日時がきたら、講師からスカイプがかかってきます。
スカイプが繋がったら、「How are you?」といった感じで、軽く挨拶。
雑談をちょっとしたり、初めての講師の場合は、簡単な自己紹介をします。
ちなみに、初めての講師の場合、最初に、講師からくる「追加リクエスト」の「承諾」をする必要があります。しかし、ボタンを1つ押すだけの作業なので、簡単。
レッスン5分前くらいには、スカイプに「追加リクエスト」が来るので、スタンバってましょう。
①復習
挨拶や自己紹介が終わったら、まずは、「復習を、最初にしたい」かどうか、だいたい聞かれます。
初回は、復習するものがないので、2回目以降のレッスンのみです。
ちなみにhanasoでは、復習を、レッスンの時間外に個人でするか、レッスン中に講師と一緒にするか、選べます。
私はいつもレッスン内で、復習をしています。
ということで、最初に復習タイム。
これまで習ったレッスンの中から、復習問題が出題されます。
例えば、単語の発音だったり、
早口言葉だったり、
※詳しくは後で説明します。
ロールプレイまであります。
ちなみに、この復習問題は、いつのレッスンで習ったものか、事前にわからないので、けっこうドキドキです。
ここで上手に発音できないと、
「あ、レッスン後の復習が足りてなかったんだな…もっと練習しよう」
って気がつくことができたり。
この復習タイムがあるので、
「ちゃんと一人でも復習しとかないと…」
って、良い意味でプレッシャーにもなります。
②口や舌の動きを学ぶ
復習が終わったら、今回のレッスン内容に移ります。
で、unit2の教材の1ページ目は、こんな感じ↓
イラストや写真もあって、日本語の解説も豊富!
「これなら自分でもできそう…!」って感じません?笑
で、この教材に沿って、レッスンは進められていきます。
ということで、最初に、今回習う発音記号の、「発音方法」を習います。
口の動きや、舌の動きって、結構難しいんですよね…
でも、hanasoの教材なら、日本語の解説が丁寧なので、しっかり理解できる!
もちろん、講師も実際に発音して見せてくれます。
ちなみに、できたら、自分のカメラもONにして、口や舌の動きをチェックしてもらいましょう。
hanasoは、カメラをOFFにしていても、何も言われません。カメラ嫌だなーって人には、良いシステム。
カメラOFFで良いと、すっぴんとかパジャマでも気にせずレッスンが受けられるので、ラクです。もちろん講師側のカメラはONになっているので、講師の姿は、毎回見ることができます。
③単語でインプット
発音方法がわかったら、次は、実際に単語で、発音していきます。
あ、その前に、「関先生のワンポイントアドバイス」がありましたね。
大事なものをすっ飛ばしてました。
これは、「発音方法に関する、一言二言くらいのアドバイス」なのですが、、、
毎回、ふむふむって唸ってしまう。
例えば、今回のものを見てみると、
という、目からウロコな話と、
という話が載ってますね。
ちなみに、できたら、このパートくらいまでは、レッスン前に読んでおくと安心します。
で、話を戻して、単語!
今回のレッスンの、1つ目の単語は、「Jeff」
まず、講師が、
と、発音してくれるので、
それに続いて、自分も、
「ジェフ」
と、真似して読んでいきます。
一通りの単語を読んだら、最後に、自分一人で、またすべての単語を読みます。
この時、うまく発音できていないと、
って感じでチェックしてくれるので、しっかり練習できます。
④早口言葉に挑戦
それが終わると、また、ちょっとしたアドバイスポイントが載っているので、それを黙読します↓
このページの、上部の「Tips on Pronunsiation」ってやつですね。
こんな感じで、細かい解説があるのは、本当に助かる(日本語だし)
で、その次に、ついに来ました、タングツイスター。
タングツイスターは、「早口言葉」という意味なんですが、、、、
これがクセモノなんです!笑
けっこう、難しくてですね…めっちゃ、つっかえます。
でも、この早口言葉の中に、今回習った発音がふんだんに盛り込まれているので、すごい練習になるんです。
例えば、「f」のものを書き出してみると、
fが6個も!
最初は、ゆっくり、講師の後に続いて読みます。
その後は、一人で読んでいく、と。
ちなみに、早口言葉と聞くと、
ってビビるかもしれませんが、まずは正確に読むことの方が大事なので、早さはそんなに求められません。
安心してください。
でも、このタングツイスターは、「練習材料」として最適。
しかも、先ほど見たとおり、復習でも出題されるので、練習の効果を確認することもできます。
⑤ロールプレイに挑戦
で、最後は、ロールプレイ。
まずは、赤字の入った「A」のセリフを、講師の後に続いて読んでいきます。
それを2回くらい繰り返したら、講師が「B」の役をやってくれるので、自分は「A」の役をやります。
もちろん、ここでも、今回習った発音がたくさん盛り込まれてます。
でも、相変わらず、簡単ではない!笑
正しく発音しようと思うと、なかなかスラスラ読めません…
でも、hanasoの講師、優しいです。
辛抱強く聞いてくれます…涙
いきなり最初から上手くできたら、そもそもこの発音コース受ける必要ないですよね。なので、上手にできなくても、気にしないで大丈夫。講師も、「大丈夫。とにかくたくさん練習することよ」って、励ましてくれます。
レッスンは、全部で25分。
1つのUnitが、1回のレッスンできっちり終わることもあれば、途中で終わってしまうことも結構あります。
しかし、どんな中途半端なところで終わっても、必ず次回の先生に引き継がれるので、大丈夫です。
hanasoの発音コースまとめ
はい、ということで以上、hanasoの発音コースについて、ご紹介してきました。
ちなみに私は、明日で、ステージ1が終わる予定です!わーい!
受ける前に比べたら、発音けっこう上達したんじゃないかな。
この前カラオケで、英語の曲歌ってみたら、前より発音が上手くなってた気がする!笑
とはいえ、まだまだ上達の余地はありまくりなので、引き続き磨いていきたいと思います。
もし、あなたも「hanasoで、発音レッスン受けてみようかな〜」と、ちょっとでも思っているなら、まずは、無料体験レッスンで、自分に合うかどうか試してみることをオススメします↓
公式サイト:hanaso
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