オンライン英会話スクール「hanaso」を使ってみよかなーって考えている人の中には、
お悩み
といった疑問を持っている人も、多いんじゃないでしょうか?
私も、最初よく分かってませんでした。。
ということで、このページでは、現役hanasoユーザーの私が、hanasoメソッドについて、丁寧に解説していきます!
公式サイト:hanaso
hanasoメソッドは、優秀な「復習」システム
hanasoメソッドとは、一言でいうと、
とっても優秀な「復習システム」です。
レッスンで勉強した内容を、翌日以降、ウェブサイト上で、復習することができます。
個人で復習することもできますが、レッスン中に復習することもできます。
hanasoメソッドでは、出題間隔が調整される
このシステムの凄いところの1つは、出題間隔が調整される、ということ。
復習問題は、何度も何度も出題されます。
で、正解するたびに、レベルが上がっていきます。
そして、こんな感じ↑で、レベルが上がるたびに、出題間隔が長くなっていくんです。
なので、いい具合に忘れそうなタイミングで、また復習ができるということ!
これ、素晴らしすぎます。
hanasoメソッド対応教材のみで使える
ちなみに、この復習システム「hanasoメソッド」は、教材に、「hanasoメソッド対応」と表示されている教材でのみ使えます。
具体的には、以下◯がついている教材で、使うことができます。
英会話フレーズ | ◯ |
旅行英会話 | ◯ |
おもてなし英会話 | ◯ |
ビジネス英会話 | ◯ |
発音トレーニング | ◯ |
TOEIC ボキャブラリ | ◯ |
初級者用基本英文法 | × |
SIDE by SIDE | × |
トピックトーク | × |
News in Levels | × |
Webサイトを使った英会話レッスン | × |
フリートーク | × |
Taking the TOEIC | × |
one:one(ビジネス英会話) | × |
メインどころの教材では、ほぼ使える感じです。
hansoメソッドの使い方を丁寧に解説
はい、では実際に、どんな感じで使っていくのか見ていきましょう!
最初に、流れをザックリ見てみると、
・レベルアップすると、出題間隔が長くなっていく
という感じ。
hansoメソッド使い方①レッスンを受ける
まずは、何か1つレッスンを受けましょう!
hanasoメソッド対応教材の中から、選ぶことをお忘れなく。
ちなみにレッスンがどんな感じか知りたい人は、こちらの記事などを参考にしてください↓
hansoメソッド使い方②復習する
レッスンが終わると、翌日から、hanasoメソッドが使えます。
ということで、使い方を見ていきましょう。
hanasoのトップページのメニューに、
「hanasoメソッド」のボタンがあるので、そこをクリック。
そうすると、以下のような画面が表示されます↓
で、「復習」という項目を、よく見てみると、
・発音の復習ロールプレイが2個あります。
というメッセージが出ているのが、見えますか?
このメッセージをクリックすると、復習を始めることができます。
クリックすると、まずこういった画面に↓
先ほどの画面をスクショした日と違う日に、スクショしたので、復習内容が異なってますが、気にしないでください。流れは同じです。
この日の復習は、
(2)おもてなし英会話の「穴埋め問題」
(3)発音トレーニングの「単語の発音」と「早口言葉」
ができるようになってますね。
そして、画面下部に、「レッスンで復習」と「個人で復習」という紫ボタンがあるので、どちらでやるか選びましょう。
今回は、個人で復習バージョンでやっていきます。
では、それぞれ、どんな復習問題が出るのか、具体的に見てみましょう。
(1)英会話フレーズの「穴埋め問題」
まずは、「英会話フレーズ」という教材からの復習問題!
レッスンで習ったフレーズの「穴埋め問題」ですね。
時間制限があるので、時間内に、考えて答えてみましょう。
文字を打ち込んだりせず、口頭で答える形です。
紫色の、「答えを表示」ボタンを押すと、
こんな感じで「答え」が表示されます。
正解は、音声でも聴くことができます。
で、見てわかったと思いますが、「個人で復習」バージョンでは、自己採点なんです。。
なので、今回のようなフレーズだったらまだいいのですが、後述する発音レッスンなどは、正解不正解の見極めが難しいので、できるだけ、「レッスンで復習」でやることをオススメします。
(2)おもてなし英会話の「穴埋め問題」
次は、「おもてなし英会話」という教材からの復習問題。
これも、先ほどの「英会話フレーズ」と同じ形での出題ですね。
意外と、ド忘れしちゃってたりするんですよね…
そういう時は、正直に「不正解」ボタンを押すようにしましょう!
不正解にすればレベルが上がらず、出題間隔が伸びないので、すぐにまたトライできます。
しかも不正解になった問題は、特別扱いで、その後に出題される回数も増えます。
ちなみに問題を解き終わると、こんな表示が↓
ちょっとゲーム感覚っぽくて、良いですね!
(3)発音トレーニングの「単語の発音」と「早口言葉」
最後は、発音トレーニング教材からの復習問題!
まずは、単語の問題。
単語を正しい発音で読めるかどうかという問題なので、すでに述べた通り、正解不正解を自分で見極めるのは、難しい…です笑
でも、回答は音声で聞けるので、それを参考にしつつ、正解不正解を決めていきましょう。
そして、「早口言葉」の問題はこんな感じ↓
これも、単語の問題と同じで、正解不正解難しいです。
発音問題は、おとなしくレッスン内でやりましょう!笑
hansoメソッド使い方③ロールプレイング
さて、そんな感じで復習を繰り返して、MAXレベルの、レベル6までいくと、ロールプレイ問題が出題されます。
で、ロールプレイ問題は、レッスン内でしか受けることができません。
このロールプレイ問題を終えると、最終段階の「音声教材を利用した復習」ができるようになります。
hansoメソッド使い方④音声教材をゲット
音声教材のページは、こんな感じ↓
1つ目の英会話フレーズの教材を開いてみると、
こんな感じで、復習内容と、それが音声化されたデータがダウンロードできるようになってます。
2つ目の発音トレーニングの教材の方も、同じ感じですね↓
この、音声教材を使った復習は、5日おきに、「今日の復習音声教材」として表示されます(5回まで)
音声教材での復習が5回終わったら、やっとそのレッスンの復習が、完了!
長い!!!笑
相変わらず、hanasoはしつこくて…最高です。
hanasoメソッドまとめ
はい、ということで以上、hanasoメソッドについて、見てきました。
いかがだったでしょうか?
hanasoメソッド、かなり凝ってますよね。
この凝ったシステムを素直に使っていくと、本当に身につく英語学習というものを、体感できます。
私は今まで、全部で、15社のオンライン英会話スクールを体験しましたが、こういった形の復習システムを取り入れているスクールは、他にありませんでした。
ちなみに、私、もともとhanasoでは、「発音コースのみ」を受けるつもりでした。
しかし、発音コースを一通り終わらせた今も、hanasoを続けています。
それはなぜか?
理由は、「英会話フレーズの教材を使いたかった」というのと、もうひとつは、この「hanasoメソッド」があったから。
それだけ、この復習システムは魅力的です…!
ここまで徹底したレベルで復習するのは、自分一人ではムリです…
ということで、hanasoメソッド、自分も体験してみたいなという人はぜひ、hanasoの無料体験レッスンを受けてみてください。
2回レッスンが受けられるので、hanasoメソッドも体験できますよ!
公式サイト:hanaso
私がhanasoを無料体験した時のレビューは、こちら
【hanasoの無料体験レビュー】実際にレッスンを2回受けてみた!
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